たまたま空席となったタイ料理教室にお友達から誘ってもらいました。
2品教わったのですが、その一つが、あの感激した春雨!!
さっそく翌週に自宅で復習をしたら、けっこううまくいくもんですね。
もちろん伊勢エビではなくて、エビを使用。イカなど魚介類なら良いそうですよ。
とても簡単ですから、お試しを。
(材料3人前)
春雨 60g
えび 3尾
パクチーの根 1〜2個
にんにく 1かけ
白胡椒 小さじ1/2
タマネギ 1/4個
セロリ 茎1/3、葉適宜(これはあったほうが良い)
しょうが 5切
豚の背脂 5切(代用品:豚バラ)
バター 8g
↑ これは教わった分量ですが、
かなりいい加減で大丈夫。
1.春雨を水で戻す。バターは柔らかいほうが扱いやすい。
2.にんにく、パクチーの根を粗みじんにして、白胡椒(ホール)と一緒に
クロックで軽くつぶします。
→ クロックは小さな石臼のことで、あったら便利そう!
我が家にはないので、それぞれ微塵にして、白胡椒と和えました。
3.エビの下処理
殻ごと処理する。頭のところのトゲのような部分と、背わたをとる。
殻ごと調理することで甘みがでるそうです。
私は、食べやすいように足はとってしまいました。
野菜の下処理
セロリ&タマネギは細切りにしておく
4.春雨の水を切り、ボールで2.とバター、えび、セロリ、たまねぎを
調味料とあえる。
調味料(教わったもの。ほとんど自宅にない!)
・シーズニングソース 小1
・シーユーカオ 大1(タイの薄口醤油)
・オイスターソース 大1半
・砂糖 小1/4強
・シーユーダム 小1/4強(醤油+黒蜜で代用可)
・牛乳 小1
・紹興酒 少々
・ナンプラー 少々
あまりに揃わないので、ナンプラーだけは買いました。
私が実際に自宅で使った調味料(分量は上記を参考にしながら適当に)
日本の醤油、ナンプラー、オイスターソース、砂糖、牛乳、酒、蜂蜜
5.厚手のお鍋に、まず、しょうがと背脂を底にひいて、4.をバサッと入れます。
水1/4カップ程度を加え、弱火で8分と教わったけれど、
好きな堅さになるまで、水を足したり火加減をしたり。
最後にセロリの葉の部分を散らします。
6.盛りつけて、パクチーを飾ります。
味は、ちゃんと先生と一緒に作ったのと似ていたし、いろいろ揃えればマンゴーツリーでのあの感動に近づけそう! と自画自賛でした。
2 件のコメント:
素晴らしい!!
ナンプラーを買ったから、また作るぞー♪
コメントを投稿