2015/07/14

オオドリー(鴻)

仕事が忙しいと、あっという間に時間がすぎ、夕飯を食べる場所に困ります。
コンビニご飯はもうホトホト飽きました。

「鴻」という、スープカレー専門のお店。
(オードリーじゃなくて、オオドリーが正しい)


ここは22時までオーダーできるので、重宝しているところの一つです。内装も白い壁に焦げ茶の家具類を基調としていて、落ち着いていて好みです。遅い時間は中二階席に案内される事が多い。そんなに大きなお店ではないけれど、天井も高いし居心地がいい!

何より、BGMが懐かしいフォークソングだったり、80年代J-POPだったりするので、ふふふんっと待ってる間にも会話が弾みます。仕事の流れで、よくボスと行くのですが、ボス(50代後半)は、ウルトライントロクイズに出られるんじゃないかしら? 曲が変わるたびに、これはね、、、曲や歌手の事を説明をしてくれます。仕事の話をしなくて済むのが、結構息抜きになる(笑)


お店に入ると、私も大好きなオードリー・ヘップバーンの大きな写真パネルが!
なるほど〜。お店の名前の由来かな? きっと店長さんも大好きなんですね。

  ・スープ  赤(野菜と手羽)/黒(野菜と豚骨)
  ・辛さ4段階(標準/注意/危険/責任持ちません)
  ・具(野菜/チキン/ハンバーグ/豚しゃぶ/ビーフ/ロースカツ)
  ・トッピング(ボイルキャベツ、水餃子、豆腐、チーズ、春雨 etc)

を選んで、待つこと10分くらい…。




遅い時間に食べる事が多いので、具は少なめで、黒/標準/野菜(たまに+春雨)とすることが多いのですが、いろんなスパイスの味がまろやか。野菜が素揚げしてあります。ニンジンなんて、甘〜いの。ハマります! いつか早めの時間に行って、お勧めのハンバーグトッピングにチャレンジしたいです。

夜は居酒屋になるようなので行ったことがないのですが、神保町に本店がありますよ。


鴻(オオドリー)
明治大学通りを駿河台下へ下る中程
03-5280-8228





2015/07/11

えびの春雨蒸し焼き(クンオッウンセン)


たまたま空席となったタイ料理教室にお友達から誘ってもらいました。
2品教わったのですが、その一つが、あの感激した春雨!!
さっそく翌週に自宅で復習をしたら、けっこううまくいくもんですね。


もちろん伊勢エビではなくて、エビを使用。イカなど魚介類なら良いそうですよ。
とても簡単ですから、お試しを。




(材料3人前)

   春雨   60g
   えび   3尾
   パクチーの根  1〜2個
   にんにく 1かけ
   白胡椒  小さじ1/2
   タマネギ 1/4個
   セロリ  茎1/3、葉適宜(これはあったほうが良い)
   しょうが 5切
   豚の背脂 5切(代用品:豚バラ)
   バター  8g


       ↑ これは教わった分量ですが、
                                (先生に聞こえないようにこっそりと)
          かなりいい加減で大丈夫。



1.春雨を水で戻す。バターは柔らかいほうが扱いやすい。

2.にんにく、パクチーの根を粗みじんにして、白胡椒(ホール)と一緒に
  クロックで軽くつぶします。 
  → クロックは小さな石臼のことで、あったら便利そう!
  我が家にはないので、それぞれ微塵にして、白胡椒と和えました。

3.エビの下処理
  殻ごと処理する。頭のところのトゲのような部分と、背わたをとる。
  殻ごと調理することで甘みがでるそうです。
  私は、食べやすいように足はとってしまいました。

  野菜の下処理
  セロリ&タマネギは細切りにしておく

4.春雨の水を切り、ボールで2.とバター、えび、セロリ、たまねぎを
  調味料とあえる。

  調味料(教わったもの。ほとんど自宅にない!)
   ・シーズニングソース 小1
   ・シーユーカオ      大1(タイの薄口醤油)
   ・オイスターソース    大1半
   ・砂糖         小1/4強
   ・シーユーダム     小1/4強(醤油+黒蜜で代用可)
   ・牛乳         小1
   ・紹興酒        少々
   ・ナンプラー      少々


  あまりに揃わないので、ナンプラーだけは買いました。
  私が実際に自宅で使った調味料(分量は上記を参考にしながら適当に)
    日本の醤油、ナンプラー、オイスターソース、砂糖、牛乳、酒、蜂蜜

5.厚手のお鍋に、まず、しょうがと背脂を底にひいて、4.をバサッと入れます。
  水1/4カップ程度を加え、弱火で8分と教わったけれど、
  好きな堅さになるまで、水を足したり火加減をしたり。
  最後にセロリの葉の部分を散らします。

6.盛りつけて、パクチーを飾ります。



味は、ちゃんと先生と一緒に作ったのと似ていたし、いろいろ揃えればマンゴーツリーでのあの感動に近づけそう! と自画自賛でした。







2015/07/10

マンゴーツリー東京


二ヶ月くらい前の事です。
子育て真っ盛りの同僚のTちゃんと、彼女にとってはかなり久しぶりの夜遊びの日。私の仕事が終わるのを待ってもらって(その間に一人ビールだったらしい 笑)、丸の内で合流。

エシレでフィナンシェを買い、TWGで紅茶を買い、丸ビルの展望フロアで夜景をみてから、35階のマンゴーツリーへ!

彼女のリクエストどおりの夜遊びをしました(笑)
つい知っているメニューを注文してしまうのですが、こんな景色を眺めながらのご馳走でしたよー。




青パパイヤのサラダ
空芯菜の炒めもの
春雨の煮込み(クンオプウンセン。何故か伊勢海老)
グリーンカレー






伊勢海老がドーンっ と出てきた時には本当に驚きました。
この春雨が、よぉく味が染みていてビックリするくらい美味しくて、その後、何回も思い出しています。 お会計の時まで、間違ったんだという事に気が付かなかった私たち。どうりで美味しい訳ですよ。
あまりの驚きにレシートが捨てられません。
 

★後日、タイ料理を教わる機会がありました。
 それも、後ほどアップしますね。


マンゴーツリー東京
丸ビル35階
03-5224-5489